× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 10鞍目に到達したところでようやく軽速歩をつかんだような気がする。 PR
乗馬をはじたときの話に遡る。
旅先でふと体験乗馬のチラシを見つけた。 たまたまのんびり過ごす旅だったので暇潰し程度の軽い気持ち申し込んでみた。約三千円程度の費用も◎だ。 初めての乗馬施設は人里離れた淋しいところにあって、見落としてしまうような古びた看板のせいで迷子にもなったし、道中何度も引き返そうと思った。 所謂田舎の風景のなかにそれはあって、小さなファームという表現がしっくりくる。 人気もない。せまい牧場に馬三匹というのんびりした施設だった。 恐る恐る声をかけてみるとようやく牧場の主らしきおじさんと犬二匹が出迎えてくれた。 実は馬を間近に見るのも始めてでだった私はそのあまりの大きさとヨダレにたじろいだ。普段から動物と触れ合うことすらないので、どう触れ合うかすらわからずたあたふたしていた。犬や猫であればかわいい気持ちになるのだが、極端に大きいサイズを相手にするとただマジマジとみつめてしまうらしい。 なんか黒くて大きいのがいる、よくみると目や鼻があってこっちをじっとみている。そんな気持ちだった。 初めて馬にのる。 想像以上に高くて不安 このブログでは最近始めた乗馬について学んだことを載せてゆきます。 |